初の台湾へ。到着が午後でSIM開通手続きに案外時間を取られ気づけば日が沈んでいた。 桃園空港は海外の空港では珍しく展望デッキを完備している。撮影環境も比較的良好でかなり近くで飛行機を撮影することができた。 福岡では以前まで定番だったサンリオのA3…
羽田空港RWY34L、北風運用時にはひっきりなしに飛行機の降りてくる忙しい滑走路だ。 そんな34Lを狙えるのは1タミと3タミのデッキ。3タミの方が誘導灯の光が綺麗に入りかなり映えるが、1タミは飛行機との距離が近い。純粋な流し撮りを練習するには最高の場所…
前回と打って変わってドッカン上がりをしたのはスターウォーズのJA743A。こちらはC1からのフルレグス。 夕焼け光線と工業地帯の煙突の絡みが新鮮でした。 羽田の2タミ、冬場の上りは読めない点も面白いポイントの一つです。 2024.01
この日驚愕だった上り、C3からのインターセクションだったのもありますがこの位置でこの高度。機首を上げたというより勝手に上がったという表現が正しいのかもしれません。 ここまで低い上がりは初めてで撮っていて状況を把握するのに数秒かかりました。 NH6…
2024年、元旦よりへ撮影。ぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いします。 2024年元旦の羽田は卓越した北風で、34Rから上がる機体の大半はドッカン上がり。また、視程もかなり良く都心のビル群との絡みは定番ながらも毎回狙ってしまいます。 ルフトハン…
福岡空港、日本屈指の大空港でありながら博多駅まで地下鉄で10分もかからない。 空港と密接な街である福岡の象徴的な福岡タワー×PayPayドーム×ヒルトン福岡のコラボと飛行機を1枚に。 なかなかこの条件が揃うことはなく、かなりの頻度で通いました。この便の…
福岡展望デッキ、飛行機との距離が最大の売りだ。定番カットである3階デッキ端からのカット。超広角レンズをレンタルしたため余裕のある構図取りができた。 撮影していて気付いたA350の特徴的なWLの影。この影を画角いっぱいまで引っ張てみよう。ありきたり…
周りを田畑に囲まれている空港は案外少ない。平地の少ない日本では海沿いや山を切り開いて作った空港が多く、平野にある空港は案外レアだったりする。 佐賀空港も有明海に接しているが、佐賀平野に位置している。 一面の田園風景と電柱。こんな環境があるの…
この時期のNH455は真っ暗な中の到着だ。年末年始運用で767が入るも、日没後のNH455/NH458のみの運用。 76Pなら撮影にはいかなかったがWLの付いた767が飛来するとなれば向かうしかない。 夜の佐賀、いつもなら堤防で三脚を展開し撮影するがこの日はフェンス際…
オスプレイ配備の工事が着実に進んでいる佐賀空港。平日は夜遅くまで工事が行われている。 夜に佐賀空港に訪れるのは久しぶりだったが、工事の明かりがここまで眩しいとは思っていなかった。飛行機にライトが当たる位置に立てば明るく撮れるが、このライトの…
五島福江、長崎の離島でありそれなりの大きさを持つ島である。島の重要インフラとして機能する福江空港は2000mの滑走路を有し、福岡/長崎便がそれぞれ1日3往復ずつ運航されている。そんな離島インフラ路線のレビューをしていこう。 今回は、所用にて福江へ…
朝から視程のいい日は山に登りたくなる。 JL303にはワンワールド塗装のA350が投入された。眼下の街並み、志賀島の両方を入れようとすると自ずと機体が小さくなってしまう。ワンワ塗装は機体を主張するにはちょうどいい。 視程抜群、気持ちのいい朝だった。 2…
やはり印象深いのはデッキからの夜のバルブ。PW772時代は福岡へ行く機会が少なかったもののワンワールド塗装を撮影できたのはいい思い出です。 JALの772はそこまで真剣に追いかけていたわけではないですが、実際にいなくなると悲しいものがあります。 Thank …
この日は朝から34運用。この時期は詳細な記録をつけていないためどのような状況だったか忘れてしまいましたが、JL303として運用された機体だと思います。 雲が多くスポットライトのような光線の続く日だったのは覚えており、JALの777はタッチダウンの数秒前…
2023/12/12にJA703JがフェリーされたことによりJALのB777-200(ER)の歴史は幕を閉じた。筆者が福岡空港でしっかり飛行機を撮るようになったのが2020年、コロナ渦の激動の時代の3年間を写真で振り返ろうと思います。 福岡の定番撮影地アクシオン(裏の東平尾公…
福岡空港の16エンド、大きな道路が走っており歩道も広く片隅で撮影するにはちょうどいい。ただ、普通に撮影すると車が入ってしまいなかなか絵として締まらない。 そして、この日は気持ちがいいほどの快晴で空の青さを強調したかった。 そんな狙いがあるのな…
雨の日の一番の狙いはウエットコンディションによるリフレクション。福岡空港のデッキは8番9番の機体が目の前にプッシュバックされることが多々あります。 8番9番の機体は基本羽田便でB6以上の大型機が入ることが多く、迫力のあるプッシュバックを撮影できま…
ライトが照らす雨。雨の降る夜はいつもより明るく撮影することができる。また、いつもと違った表情を見せてくれるのも雨の夜の魅力でしょう。 特に明るいB787は存在感抜群です。 2022.10
約一年前、大雨の日に所用にて福岡へ。帰宅前に空港へより雨の空港を味わっていました。数枚のみ現像しほぼ手を付けていなかったので、今更ながら現像。特に印象に残った3枚を順次投稿していきます。 デッキに打ち付ける雨粒、段差の照明がその存在を強調し…
NH453-NH456、大体15:00着16:00発で運航されているこの便。夏場はかなり陽炎もひどく光線も微妙でなかなか撮影する気が湧かないが、冬場は違う。 日没が17時となると日没1時間前の美しい光がNH456を照らしてくれる。 もちろん狙いはエアボーンの瞬間をドアッ…
RWY34を離陸した機体は右旋回し160°方向へ機種を向け、各々の目的地へ散っていく。 この位置に来るのは大体離陸して3分後。離陸して終わりじゃない。あと少しだけ、追ってみる。 2023.11
羽田イノベーションシティ足湯デッキからの撮影。離陸の瞬間をドアップで切り取ったり、RWY16L/Rに降りる機体の圧縮効果を狙ったりなど超望遠が活躍する場面が多く何気に撮ってる人が少ないのがこのカット。 原点に戻って飛行機全体を撮る。一番シンプルな構…
福岡空港は滑走路一本をフル活用している。ピーク時にはほぼ最小間隔で飛行機の離発着が行われる。 これが福岡の日常でもある。 2023.11
2011年発売のカメラも描写は素晴らしいものでした。だが、秒間3コマはきつすぎる。 何より「ここぞの場面のあと少し」が足りない。これが連射性能の良いカメラを使う理由でもある気がします。 福岡の定番のこのカット達もD7500では2機が絡む瞬間で5枚は撮れ…
筆者がメインで使っているのはD7500、以前まで使っていたのがD5100でこちらをサブとして使っている布陣。しかし、D5100はほぼ防湿庫の中でお留守番状態。 D5100で飛行機を撮ったのは5年以上前になる。この間に自分の撮影技術もそれなりに上がった(と思いたい…
秋の時期は日の出が6:30過ぎで福岡の始発便が一番輝くベストシーズン。 視程35kmとまずまずな朝、気温が思ったほど下がらず陽炎が酷いものの朝の光線を纏いNH240はクライムしていく。やはり秋の朝は素晴らしい。 2023.11
コロナ以前はそれなりに来ていたらしいジャンボジェット。本格的に写真を撮るようになってから福岡でB747を見るのは初めてでした。米軍関係のチャーターらしく、窓付きジャンボのアトラスは福岡に久しぶりの飛来です。 時間帯が微妙で撮影場所に困りましたが…
この時期は日の出の数十分後にNH452が出発する。本来ならある程度日の上った秋の光線で捉えられるのですが、この日はPM2.5が多く空全体が霞んでいました。 ほんわりと機体を染めるだけの優しい光。そんな朝にPW1100Gエンジンの音色が響く、優しい朝でした。 …
自衛隊のオスプレイ配備のために工事が行われている佐賀空港。大型クレーンが立ち並ぶ光景は今だけです。 機体のサイズ感となかなか合わず悪戦苦闘していましたがようやく一つの形にできました。 2023.11
この日、10/29より投入されるようになったJALの77W。基本は午前便だけですがまれに午後にも投入されています。 17時到着で日没ギリギリでしたが何とか撮影することができました。欲を言うなら後もう捻り,,,,。こればかりはしょうがないです。 2023.10