とある高専生のヒコーキ撮影日記

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順光の研究

 順光の奥深さ

 福岡空港での定番撮影ポイント、アクシオン福岡の裏山。ここでは福岡空港を一望することができるので撮影にはうってつけの場所である。また、午前中が順光であるため午前に撮影する人が多い。

 筆者は順光である7:00~9:00、逆光になるが日没を狙える16:00~19:00にここで撮影することが多い。

 

 順光でもその日によって光は違ってくる。そして、各機がリフトアップするタイミングによっても変わってくる。ここで撮ると大半の機体は、街を背景にできるほど上昇していることが多い。しかし、この日の光線から狙いはリフトアップの瞬間だと決めていた。そうすると引っ張ってくれる機体が望ましい。考えた結果、狙いはANAB787一択となる。

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 ただ来た飛行機を撮るのも撮影。それだけじゃ面白くないじゃん。その日の狙いを決めて、どんな絵で撮るか。順光でも考えることは沢山ある。考えて、待ちに待ったANAのB8の離陸。狙い通りに引っ張り、尚且つ朝の光線をめいいっぱいに浴びた機体には思わず惚れこんでしまう。

 順光は気持ちがいいからひたすらにシャッターをきっていたい。そんな衝動を抑え、どんな絵を撮るか、狙いは何なのか、明白にすれば後から見返しても気持ちのいい写真になるんだと思う。