日没後のトライライト撮影
日没後の時間。太陽の光はまだ残る美しい時間。残光が機体を美しく照らし出す。機体のディティールが美しく表現される。セントレアで最高のトワイライトに遭遇できた。僅か30分にも満たないトワイライト、この時間だけで200枚シャッターを近く切っていた。
光量が厳しくなりがちで、諦める人も多いかもしれない。でもね、アンダーな露出で撮ることで肉眼じゃ見えない光景をカメラが引き出してくれるのかもしれない。
光をめいいっぱいに浴びる機体にはいつも惚れ惚れしてしまう。エアバス機、ボーイング機、それぞれの機体の特徴が出やすいこの撮り方。各機体の個性、トワイライトの贅沢さを再認識できるはずだ。
わずかしかないトワイライトの時間、この時間をいかに美しく表現できるか毎回楽しみだ。