中部国際空港、セントレアのスカイデッキの撮影環境は良好でデッキ内でも様々な絵が撮れる。
そんなスカイデッキで一番人気のポイントが、デッキの先端だ。滑走路までの距離が近くかなり迫力のある絵が撮れる。
しかし、筆者は構図が単調になり尚且つ他の方と同じような絵になるのが嫌なのであんまり好きではない。故に3日間の遠征で、セントレアに到着後すぐにここで撮影したが「ここじゃないなぁ」と物足りなさを味わった。
遠征最終日、この日は朝から気持ちのいい空が広がっていた。平日だったこともありもぬけの殻のデッキ。何気ない離陸のシーン、そんなシーンでさえ清々しい何かを感じた。
やっぱり飛行機写真は奥が深い。