福岡空港の快晴時の基本的な運用パターン以下の通りだ。
運用開始~12時前後、RWY16運用
12時前後~16時~17時までの日没前、VisualRWY34運用
それ以降~運用終了、RWY16運用
その日の風の状況により終日34を使ったりなど様々だが、7割近くは上記の運用である。夜は風が落ち着くため&騒音対策のため基本は16だ。だからこそ、夕刻の34運用は貴重である。
そんな貴重な運用に出会ったこの日。また、空も面白いように焼け、撮っていて飽きることがなかった。
また、飛行機との距離も近いこの場所は夕方の光線を反射して綺麗に映える。USJとのコラボ塗装の機体も美しかった。
幻想的な空と情景、思いがけず絡んでくれるから夕刻の時間は癖になる。