この記事の続きとなりますのでこちらも見ていただけると幸いです。 niiairlines.hatenablog.com 福岡ーシンガポールからの乗り継ぎです。トランジットツアーを満喫後、再度出国する。今回はSQ231への搭乗レビューです。 フライトデータ SQ231 SIN-SYD 00:45-…

長かったシドニー撮影旅行も終わり帰路へ。疲れもあったので早々と制限エリアに入りゆっくり,,,,するつもりだった。 飛行機との距離が異様に近く、ゆっくり待つことなどできなかった。 PBBの広告や機体の停止位置指示など、日本と違う光景はとても新鮮に感じ…

シドニーに数日滞在していて気付いたのが「夕焼けの色の濃さ」。日本より空が染まり素晴らしいグラデーションが広がる。 日没後のマジックアワー。焼ける保証はないが、焼けるだろうという自信はあった。 埠頭はかなり暗くなっていたが、18時を回り照明が点…

日本人には風景と飛行機を絡めて撮影する人が多く自分もその一人だ。 そういう人たちからすると絶好のシチュエーシ。 現地の釣り人から「なんでこっち側で撮ってるんだい？」という質問を数回受けた。海外では貴重な部類らしい。彼らに撮った写真を見せると…

こちらもシドニー定番カット。長距離でもドッカンする機体もいれば中距離の便は引っ張ったりするなど、観察するとなかなか面白い場所でした。 個人的にはこのくらいの上りが一番理想です。 2024.09

シドニーで撮影していて思ったことに「セパレーションが極端に狭い」が上げられる。この距離間で上げるの？？ということが多々あった。 福岡や羽田もかなりカツカツで攻めていると思っていたがシドニーはそれ以上に攻めている印象だった。 2024.09

港のクレーンと飛行機、シドニーのド定番撮影地だが夕刻の光はやはり別格だ。 ジェットスターの新塗装、華やかな塗装に華やかな光。 2024.09

都会のイメージが強いシドニーだったが案外コンパクトな街並みだった。中心部から外れると一気にのどかな雰囲気になる。空港周辺にも住宅街が立ち並び、公園が多数存在していた。 その公園も大きな湖などを有し、ボートで釣りを楽しみ人がいたりする。ドック…

ボタニー湾に突き出ている2本の滑走路が特徴的なシドニー国際空港。 メインはRWY34L./16R。存在感が若干薄いRWY34R/16Lだが、近くには貨物港や船場があり案外近接で撮影することができる。 時刻は朝の7:00、エンジンの音のみが響き渡る静かな時間。なんだか…

シドニー国際空港の有名な撮影場所であったP6屋上。しかし、2024年08月上旬にマナーが悪いため撮影場所自体が閉鎖されてしまった。 シドニータワーと飛行機を一緒に撮影したい、そう思い歩いて撮影場所を探した。 そうして見つけたこの場所。タワーの存在感…

シドニー国際空港の定番スポットであるこの場所。ビーチから撮るか、沖に飛び出た場所から撮るかに分かれる。 個人的にはビーチを入れずに撮るアングルが好みだった。 特徴的な管制塔と絡めて撮影でき素晴らしい撮影環境でした。 また、この場所は南風運用の…

先日、シドニーへ1週間ほど旅行へ行きました。その際の写真を順次アップしていきます。 シドニー初日は40knotsを超える西風。そのためRWY25のみの運用となりました。比較的レアな運用を引き当て尚且つ快晴。素晴らしいコンディションでの撮影でした。 夕刻に…