無彩色な飛行機日記

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佐賀空港

モノクローム~佐賀空港~

スタアラ塗装で撮りたいカットの一つがこれ。白と黒を基調とする特別塗装だから映えるモノクローム。 それに加えこの日は黄砂により空が真っ白。普段なら絶望する空でもモノクロームにするのなら気にならない。B767のメカメカしさとスタアラ塗装のシンプルさ…

スぺマ祭り~佐賀空港~

なかなかスペシャルマーキング、通称スぺマが来ない佐賀空港。しかしこの日はすごかった。 TW273/TW274にはティーウェイのポケモンジェット(HL8306)が投入。そして、NH453/NH456にはANAのスターアライアンス塗装(JA614A)が投入され並んだ。まさか佐賀でこの…

定番の流し撮り~佐賀空港~

空には薄い雲が広がり、滑走路は乾いている。まさにお手上げな条件。 原点回帰で流しで撮る。筆者は昼間に流し撮りは極力しない派なので久しぶりに実践することに。 幼少期に幾度なく撮った、ターミナルをバックにRWY11の上りを撮る構図。久しぶりに撮影した…

CF6リバース~佐賀空港~

2024年4月上旬はNH981/982に76E、WL付き国際線仕様のB767が投入されている。 雨予報でB6、狙いはもちろんリバース一点狙い。しかし、無情にも晴れ男を発揮(?)してしまい、空港到着と同時に雨が止んだ。 辛うじて水飛沫をあげる様子を撮影することはできたが…

クレーンのある景色~佐賀空港~

自衛隊のエプロンなどの工事が急ピッチで進む佐賀空港。つい最近までは5台ほどだったクレーンも今や10台以上に(写真外にも複数あり)なっている。 今しか見れない佐賀らしくない景色。写真でクレーンのある場所は個人的に結構お気に入りの撮影場所が合ったと…

春うらら~佐賀空港~

佐賀空港、RWY29エンドは毎年見事な菜の花が咲いている。ただ、佐賀空港の特性上逆光になってしまうので工夫が少々必要だ。 何気に佐賀の菜の花を撮るのは3年ぶりだったりする。いつか撮れるしで結局ここ数年サボっていた。桜の開花の遅い2024年、春の風物詩…

漆い空~佐賀空港~

春霞の酷い空となったこの日、NH455は若干のテイルウインドだったがRWY11へ。 こんな天気の日に望遠で撮るものじゃない。それでもこの空気感でしか表現できない絵はあるだろう。 2024.03

夕刻の有明海~佐賀空港~

NH455も日没前に到着するようになりました。夕日カットを狙いに行くも早着で夕日がかなり高い位置。 今日はダメかと肩を落としていましたが運よく船と絡んでくれました。 2024.03

海苔養殖~佐賀空港~

3月上旬、海苔養殖の船と養殖網が有明海を覆いつくします。朝の柔らかな光を纏った佐賀空港の始発便、NH452は今年はB767での運航。 存在感抜群です。 2024.03

佐賀空港、夜のB787

珍しくB787によって運航されたこの日のNH455-NH458。折り返しのNH458が出発する際には辺りは真っ暗。 そんなに好きではないRWY11上りを堤防から狙うこのカット。完全に堤防の上に登ると綺麗に撮影できますが、せっかくのB8なので進入灯を入れて撮影したい。 …

黄昏の有明海~佐賀空港~

PW1100Gエンジン問題により国内地方路線に頻繁に投入されるようになったB767とB787。佐賀には専らB767が投入されていますがこの日はB787による運航。 1月のNH455-NH458は日没後。この日のNH455は僅かな早着。かすかに残った残照、それを反射する有明海によっ…

エンジンブラスト~佐賀空港~

徐々にだが有名になりつつある佐賀空港の朝日カット。NH452との絡みは時刻表通りに行かないことが多く(基本早発)、後はどれだけ通うかだ。 この日は定刻より早く出発してくれたものの太陽はもうある程度の高さへ。自分の中ではギリギリ許容できる範囲内の高…

染める~佐賀空港~

眩しい太陽。太陽をしっかり入れたくなるもののここは我慢。染まる空と飛行機の影。 全てを染め上がる、朝の強い光に感謝。 2024.03

バックライト~佐賀空港~

2月下旬から3月上旬にかけてのNH452と日の出の絡み。2月中旬に丼カットを撮ったためそこまで必須で抑えなければいけないものではなかったですが、下旬の某日に立ち位置ミスをしそれから連日通う羽目になりました。(ただの負けず嫌い) この日はやや厚い雲があ…

佐賀空港、日の出とNH452

NH452と日の出の絡みは2月下旬から3月上旬。 今年はPW1100Gエンジン問題でB6が投入されているNH452。B6の上りがどんな感じか視察で訪れたこの日。 定刻と日の出時間を考慮すると日の出前に出発してしまうだろうと踏んでいた。しかし、5分遅れでプッシュ開始…

田畑のある空港~佐賀空港~

周りを田畑に囲まれている空港は案外少ない。平地の少ない日本では海沿いや山を切り開いて作った空港が多く、平野にある空港は案外レアだったりする。 佐賀空港も有明海に接しているが、佐賀平野に位置している。 一面の田園風景と電柱。こんな環境があるの…

夜の近接戦~佐賀空港~

この時期のNH455は真っ暗な中の到着だ。年末年始運用で767が入るも、日没後のNH455/NH458のみの運用。 76Pなら撮影にはいかなかったがWLの付いた767が飛来するとなれば向かうしかない。 夜の佐賀、いつもなら堤防で三脚を展開し撮影するがこの日はフェンス際…

眩しい夜~佐賀空港~

オスプレイ配備の工事が着実に進んでいる佐賀空港。平日は夜遅くまで工事が行われている。 夜に佐賀空港に訪れるのは久しぶりだったが、工事の明かりがここまで眩しいとは思っていなかった。飛行機にライトが当たる位置に立てば明るく撮れるが、このライトの…

冬場のNH456~佐賀空港~

NH453-NH456、大体15:00着16:00発で運航されているこの便。夏場はかなり陽炎もひどく光線も微妙でなかなか撮影する気が湧かないが、冬場は違う。 日没が17時となると日没1時間前の美しい光がNH456を照らしてくれる。 もちろん狙いはエアボーンの瞬間をドアッ…

柔らかな朝~佐賀空港~

この時期は日の出の数十分後にNH452が出発する。本来ならある程度日の上った秋の光線で捉えられるのですが、この日はPM2.5が多く空全体が霞んでいました。 ほんわりと機体を染めるだけの優しい光。そんな朝にPW1100Gエンジンの音色が響く、優しい朝でした。 …

拡張~佐賀空港~

自衛隊のオスプレイ配備のために工事が行われている佐賀空港。大型クレーンが立ち並ぶ光景は今だけです。 機体のサイズ感となかなか合わず悪戦苦闘していましたがようやく一つの形にできました。 2023.11

B737MAX~佐賀空港~

9月に復活を果たしたTway。コロナ前は仁川、釜山、大邱の3路線に就航していたことは改めてすごいことだと実感する今日。 機材は737だがコロナ前とは違い、MAXがフリートに加わった。特徴的なウイングレットとエンジンのシェブロンノズル。佐賀の近さを活かし…

濃霧の佐賀空港

冬の訪れを感じる10月中旬。久しぶりに始発便、NH452を狙いに早起きしました。 朝起きると外は一面の霧、NH452の出発する7時には晴れると期待し向かうが、自宅周辺よりも酷かった。 くっきりと撮ることは出来ないものの、幻想的な景色の中飛び立ってくれた。…

夕凪の有明海~佐賀空港~

NH455が日没後に到着するようになると秋の訪れを痛感します。 ほぼ無風の佐賀空港、パイロットはRWY11をリクエスト。干潮だった有明海は残照を灯し、素晴らしい色と雲のある空、そんな好条件の中NH455はRWY11へ滑り込んでくれました。 ただ美しい、そんな時…

本家の翼~佐賀空港~

9/6、3年7か月ぶりに再開した春秋航空による佐賀ー上海線。初便は所用で撮影に行くことができなかったが2便目を撮影に佐賀空港を訪れた。 2便目はneoによる運航だった。 RWY11からのテイクオフ。外資の機体は2000mランウェイだとフルパワーで上がっていく傾…

航海薄明~佐賀空港~

航海薄明、太陽の中心高度が地平線または水平線の下6~12°の間にある時間。 9月上旬、NH458の出発は18:55。日没は18:40前後。快晴の青空は、快晴の夜空へと姿を変える。 光が残る僅かな時間の美しさ、一番星のよう東京行の最終便が飛び立った。

有明筑後川大橋×RWY29アプローチ

~幼少期に見た光景、ただそれを撮りたくて~ 佐賀空港、RNP ARアプローチが導入される以前は専らILSのあるRWY29で降りていた。幼少期、福岡の大川辺りを車で走っていると佐賀空港に降りる機体が見え、テンションが上がったのをとても覚えていた。 免許を取…

展望デッキの魅力〜佐賀空港〜

佐賀空港展望デッキ、滑走路の北側に位置するため1年の大半は逆光となる。360°パノラマビューのデッキは、「有明海」「雲仙」「佐賀平野」を一望することができる最高の環境だ。2回目となるが、滑走路の機体は1年の大半が逆光となる。 ただし、夏場の朝と夕…

思い描いた念願の景色〜佐賀空港〜

有明海に面する佐賀空港。東西に伸びる滑走路を有しているが南側に有明海が広がるので、撮影場所は制限される。 南側に堤防があり、車で一周できるのでスポッターカットなどは困ることはないが構図がマンネリ化してしまう。しかしながら北側で撮影するとなる…

流れる星~佐賀空港~

佐賀空港、田舎であるが故に星がすごくきれいな空港だ。 最終便搭乗後、30分ほど撮影した。露出やインターバル撮影の設定などをミスってしまった。 次はある程度照明が落ち着いた後がいいだろうか。またリベンジ案件だ。